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日記を継続して書くためのちょっとしたコツ


マックシステム (2014.01.28 09:00) | メンバーの戯言|

 

こんにちは。
ITソリューション部の恩田です。

 

最近(でもないですが)、「ライフログ」という言葉が一部で流行っているらしいです。

「ライフログ」とは直訳すると「人生の記録」ですが、
意味合いとしては、毎日の生活をなんらかの形で記録する、ということをを指します。
(一般的には手書き等のアナログではなく、デジタルでの記録を指すことが多いらしいです)

そんなブームに乗って(?)、私も2年ほど前から日記を書くことを始めました。

それ以前から何度か挑戦はしていたのですが、すぐに面倒になってしまい、
なかなか続けられませんでした。

前々から日記を書きたいなと思っていたこともあり、
なんとか飽きずに続けられないかと、いろいろと調べて実際に試してみたところ
ちょっとした工夫をするだけで続けることができるようになりました。

 

そこで、今回は日記を継続して書くためのちょっとしたことを3つご紹介したいと思います。

 


201401132315

 

★日記を継続して書くためのちょっとしたこと★

 

1.質問形式のテンプレートを作る

何を書こうかなと書く段階になってから考えてしまうと
何を書くかということで悩んでしまうため、取り掛かるのが億劫になってしまい、
結果、継続するためのハードルが高くなってしまいます。

そこで、ハードルを低くするために、はじめから質問形式のテンプレートを作っておき、
予め書く内容を決めてしまいました。
そうすることにより、その質問に答えていくだけで、
すぐに日記らしい日記が完成してしまいます。

 

2.書く時間を決める

毎日日記を書くとなると、忘れてしまう前に書かなければいけません。
忘れてしまうと書くことがなくなり、飽きる原因にもなってしまいます。

そのため、日記を書く時間を決めました。
取り掛かる時間を決めることにより、
忘れてしまう前に書くことができるようになりました。

私の場合は、夜寝る前に書きたい項目とキーワードを箇条書きにしておき、
後ほどキーワードをもとに日記を書くようにしています。

 

3.定期的に見返すためのメリットをつくる

日記を書くことが自分のメリットにならなければ、継続するのは難しいです。

私の場合は、あの出来事(例えば子供が初めて寝返りした日)は何日のことだったか
というの特定できるようにしておきたいと思っていましたので、
日付毎にその日のトップニュースとなる見出しをつけました。

その日ということを特定できる見出しをつけることにより、
その時の感情を思い出しやすくなり、日記をつけるメリットが感じられました。

 

まとめ.

1.質問形式のテンプレートを作る
2.書く時間を決める
3.定期的に見返すためのメリットをつくる

 

ダイエットや運動など、他の習慣でも同様のことがいえると思いますが、
はじめのハードルをできるだけ下げることが、継続への近道ではないかと思います。

既に日記を書いている方は、引き続き継続していただき、
もし、興味がある方がいらっしゃいましたら、一度試してみてはいかがでしょうか?