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九蓮宝燈


マックシステム (2017.08.28 09:00) | メンバーの戯言|

 

こんにちは。

企画営業部のIです。

 

私は麻雀が趣味で、友人と打つ事もあれば一人で雀荘にも行く根っからの麻雀好きです。

 

麻雀①

 

かれこれ十四年ばかり麻雀を打っているのですが、先日初めての体験をしました。

 

麻雀の中には役満(役満貫)と呼ばれる非常に難易度が高く、めったに出る事の無い最強の役が十一種類あるのですが、

その中でも上がったら死ぬとまで呼ばれている役満、”九連宝灯”(チュウレンポウトウ)を上がりました!

その確率はなんと、0.0004%程と言われています。

まさか自分が上がる事が出来る日が来るとは夢にも思っていなかったので震えました笑

 

麻雀③

 

上がった後は高揚した気分の状態で頬を抓りました。

痛かったです。生きていました笑

 

 

国や地域によってローカルルールも多々存在する麻雀ですが、一般的に採用されている事の多い

約38種類の役の内、今日で残す所あと二種類と成りました。

 

一つは、天和(テンホー)という配られた牌が既に上がっているという完全なる運任せの役で、

0.0003%程度だと言われており、これも役満と成ります。

33万回に一回発生する確率ですので宝くじのようなものだとに思って、気長に待ちたいと思います笑

 

もう一つは、四槓子(スーカンツ)と呼ばれる役で、0.0002%程と言われております。こちらまたしても役満です。

麻雀において最も低い出現率である上に、個人の難易度も高ければ場の運にも左右されるという奇跡のような役で、

自分はもちろん人づてにも上がった事がある人は愚か、見た人にすらあった事がありません。

ある種、幻に近い存在なのですがそれ故に可能性を追い求めるロマンがありますね。

 

麻雀②

 

これからも打ち続け、人生が続く間に全種類の上がりを経験してみたいと強く思います。

それではまた。