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「観葉植物観察日記№5」


マックシステム (2013.07.12 12:51) | 植物観察日記|

こんにちは。

ビジネス・サポート室です。

 

連日猛暑日が続き、ぐったりしてしまいそうですね。夏の到来を社内で感じています。。

この厳しい暑さのせいで人間だけでなく植物や動物も影響を受けているようです。

例えば、最高気温が連日全国1位に輝いてしまった山梨県の勝沼では特産の葡萄が
強い日差しを受け、しなびてしまっているものもあるそうです、、。
山梨出身者としては気が気じゃありません。
夏は美味しい葡萄が食べられる季節ですが、あまり暑いと食べられなくなりそうなのでほどほどにして欲しいです!!

 

さてさて、今回の蘭ちゃんは夏らしい子の登場です。(写真下)

IMG_0506

正式な名称ではないですが、お花屋さんでは「オレンジ」と呼ばれているそうです。
黄色に赤い模様が入っています。黄色い蘭は爽やかで珍しいですね。
暑さを和らげてくれています!

 

残念ながら‘ランラン’は見頃が終わってしまいましたが、“リンリン”はきれいに咲いてくれています。(写真左)
2つ並ぶと更に華やぎますね。

 

外で働く人、中で働く人も熱中症にはくれぐれもご注意ください。
ゲリラ豪雨も油断していると危ないですよ!
きれいなお花を愛でて夏を乗り切りましょう☆☆

それではまた次回~。

 

 

心の中


マックシステム (2013.07.09 09:00) | 代表コラム|

 
 
 弊社も参加している企業セミナーを主催している企業だが、

親会社は監査法人の言わずと知れた大手であり監査業務以外の

コンサル業務も大きな売上/収益に繋がっている。

担当の営業は顧客専門の限られた会員限定のセミナー情報や

事業の悩みなどを聞いてくれるのだが、

逆に色々と聞いてきて、知恵や知識の足しにしている様で、

その勤勉さには頭が下がる。

何故勤勉なのかの目的を聞いて見たが、

会社を興そうとか、出世したいとかが目的ではなく、

色んな方々の経験と考えを学びたいとの事で、明確な目的はない。

そんな中、昨日は唐突に心の構造が知りたいと会社に寄ってくれた。

もちろん、夕刻の業務が終わった時間だが、

兎に角勤勉なので説明していても関心する。

今回は、先日営業担当者に話した「心の構造」の話をしたい。

 

 心の構造などと言ったらおこがましいが、

物や体の一部ではないのだから、

目に見えるものではない。

正しいかどうかは、はっきり言って分からないが、

私自身が納得出来た書籍から一部流用し解説したい。

 

 心の構造は、中心に「真我」と言われる魂があり、

その周りに色々な層が纏わり、

言わば、少々不謹慎だが、バームクーヘンの様な

構造になっていると想像してもらいたい。

真我=魂には、肉体が無い為、大変に美しい物だと言われる。

「真・善・美」いわゆる、真(まこと)であり、

善き事であり、美であり、崇高なもの、理性とも言う。

これは、一部の崇高と言われる方々だけではなく、

生まれながらに誰でも持ち合わせている。

肉体がないのだから、守らなくて良いし、

食べる必要も、住む必要もないのだから、

そこに悪い部分は存在しない。

この真我を中心に、次の層には「本能:欲」が重なり、

また次の層には「感情」が一番最後の層には

「感性:知性」が重なり、心の構造となる。

 
簡単にまとめると!

「心の構造:①を中心にして」
①真我(理性) 
②本能(欲)
③感情
④感性(知性)
 
①の真我は、誰でも持ち合わせている「真・善・美」、

②~③の部分が俗に言う「性格」と言われている部分である。

肉体があれば、それを維持したり、守ったり、

休ませたりと色々な事を

して行かなければ、生命を維持出来ない。

その為に「欲」が必要であり、

その欲をコントロールするのが「感情」である。

④の感性は、感じる力だが、これは環境によって大きく左右される。

勤勉な人が近くにいて影響されれば、勤勉になるだろうし、

裕福な家庭に生まれ何も考えなくても生きて行けるのであれば、

何も考えない人間になるだろうし、

近年の日本を見た時に感じる道徳感の欠如も、

物質に恵まれた日本の豊かな環境が災いとなっていると言える。

この心の構造は、外側が変えやすく、

内側に進むほどに変えずらい構造になっている。

よく性格は変わらないと言われるが、

確かに性格が反転した人間を見た事がない。
(心の病などに侵されたら、別なのだが)

知性は勉強したり、読書である程度身に付けられるが、

性格を変える事は容易ではない。

また人に感動を与えるのは、知性では出来ない事も確かで、

感動を与える事が出来るのは感情でしかない。

では、性格は変えられないのか?

私の答えは、変えられるである。

繰り返し繰り返し行ったり、

何度も何度も心の奥底に透徹する程の思い(行い)で変えられる。

トラウマが正にそうで、たった一回の出来毎が心の奥底に入り込む事で、

変わるのである。

しかし、容易いものではなく、そう簡単に出来るものではない。

私も同じ失敗を何度も繰り返してきているが、

真に反省したならば、二度、三度と繰り返さなかったと考える。

 

 今回は何か説教じみた話になったが、

自身の人生に照らし合わせて考えたら、

思い当たる節があるのではなかろうか?

 

中村

ホーチキ製 入退室管理システム「id Techno eS」サイト 公開!!


マックシステム (2013.07.03 09:00) | マックシステム|

こんにちは!!
企画営業部の矢倉です。

7月に入り、かなり暑くなってきましたね。
営業にとってはツライ時期ですが、気合で乗り切ります!!

さて、弊社では入退室管理システム・勤怠管理システムなどICカードを使用しての
ソリューションを数多く展開しております。

この度、主力製品であるホーチキ製 入退室管理システムのサイトを新設しました。
ご興味がございましたら、下記バナーより製品ページに移れますのでご覧下さい。
 
id_Techno_es

火災報知器で非常に有名な会社ですが、最近はセキュリティ部門も力を入れており、国内シェアが
かなり伸びております。弊社でも施工実績が多く、安全で、便利で、安価で、導入出来る製品
だと自負しております。

*入退室管理システムの新設・リプレイスをご検討のお客様は是非ともお問合わせ下さい。

@typeにてエンジニア募集の掲載開始!


マックシステム (2013.07.01 15:42) | マックシステム|

採用担当より
 
弊社では6月28日(金)より、「@type」にてエンジニアの求人募集の掲載をしております。
 
下の画像をクリックすると、@type求人募集ページにジャンプします。
 

求人、転職サイトは@type
 

オフィシャルサイトの方では、先輩インタビューや、求人募集の写真まで掲載しております。
そちらもご覧下さい!
 

マックシステム 先輩インタビュー
 
 
中途入社が非常に多いですが、皆さん何故か馴染んでおります。
 
アットホームな社風でしょうか、はたまた図々しいのでしょうか・・・(笑)
 
技術面はもちろんですが、コミュニケーションも大事にしたい方には、最適な環境だと思います。
 
是非、転職を考えてる方はエントリーをお願いします!
 
 
それでは、皆様にお会いできる日をお待ちしております。

和菓子男子始めました!


マックシステム (2013.06.28 09:00) | メンバーの戯言|

今日も一日お疲れ様です!
 
ITソリューション部の椎橋です。
 
 
最近、私の中で和菓子がブームになっております(笑)
 
きっかけは、「和菓子のアン」という本に出会ったのが始まりです。
 
デパ地下の食品売り場を舞台とした、日常系の推理小説です。
中でも、和菓子の由来や歴史、デザインなどが最も琴線に触れました。
 
 
今回は、今の時期にふさわしい和菓子をご紹介いたします。
 
 
 
 
 
20130628_001
 
 
まず、季節の花を題材とした和菓子です。
2品とも6月の代名詞となる花で、鮮やかなデザインが目を惹きます。
 
 
左は、テッセン(鉄線)をモチーフとした和菓子です。
 
江戸時代に中国から渡来した花で、着物の模様によく用いられるそうです。
控えめな藤紫色とデザインは、万人受けしそうな様相です。
 
 
右は、紫陽花をモチーフとした和菓子です。
 
角切りにされた透明の寒天が、各所に散りばめられています。
さながら天梅雨に濡れた花びらの様相で、2つの季節感を表現しています。
 
 
 
 
 
 
20130628_002
 
 
次に、水無月という縁起物の和菓子です。
6月の暦と同様のこの和菓子は、「和菓子のアン」にも出てきました。
 
三角形をしたデザインは、割れた氷をモチーフにしております。
また、小豆の色は魔よけになるという風習から、縁起物のお菓子には必ず添えられています。
 
 
京都では、氷の節句に半年間の厄払いとして、氷を食す行事があります。
しかし、昔は一般に出回らなかったため、代わりにこのお菓子で無病息災を願いました。
 
また、この行事は夏越祓(なごしはらえ)と呼ばれ、毎年6/30に行われます。
 
 
 
 
 
和菓子について調べていくうちに、システム設計に類似した側面があることに気づきました。
 
それは、コンセプトはそのままに、時代によって技術や道具などが変遷しているところです。
どちらも、時代にあったより良いものが構築され、提供され続けております。
 
私も時代の変遷に取り残されないよう、技術の練磨に日々励まねばと考えさせられました。
 
 
 
 
 
最後に・・・
 
一風変わった、東京名物の和菓子をご紹介いたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20130628_003
 
 
その名も「元祖東京カリーどら焼」です!
 
どら焼きの中にカレーペーストの餡が入っている、意外性のあるコラボです。
是非とも一度、ご賞味されてみてはいかがでしょうか♪

 
 

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