わらび藤まつりに行ってきました。
お久しぶりです。
企画・営業部 Mr.Mです。
またまた地元ネタですが、4月29日のゴールデンウィークに
息子の散歩がてら「中仙道蕨宿苗木市・わらび藤まつり」に行ってきました。
私は藤を間近に見た事がなく、非常に印象的だったので、
今回は藤について紹介させていただきます。
住んでる戸田市のお隣の蕨市にあります三学院の藤は、
同院敷地内にある幼稚園の庭に生育しています。
市指定の文化財だそうで、棚面積約400平方メートルの大きな藤です。
藤について色々と調べてみますと、
日本固有種として古来より人々に愛されてきたそうで、
藤は、樹齢がとても長く日本各地に何百年の樹齢の藤があるそうです。
中でも埼玉県春日部市の藤花園にある特別天然記念物に指定されています
「牛島の藤」は有名らしく、樹齢はなんと千年をこえるそうです。
藤の関東での見頃は毎年 4月下旬~ 5月上旬で、各地で壮大な紫のカーテンとなるそうです。
また、つるは丈夫で古くは繊維として使われ衣料にもなっていたそうです。
さらに花言葉は「決して離れない」で、
一度、つるが絡みついたら離さないところからついたのではないでしょうか・・・
ちょっとこわいと言いますか、プレッシャーな感じです!?
まぁ、素敵な花ことばですね(汗)
お恥ずかしい話ですが、
全くと言っていいほど桜以外については知らず、
近所にこのようなものがあった事に驚きと感動を覚えつつ、
息子との散歩で、地元に新しい発見をさせてもらいました。
また散歩がてら季節を感じるものを発見できる来ましたらご報告を。
では。