長期休暇は空き巣にご注意
こんにちは。
ITソリューション部の恩田です。
もうそろそろ年末年始休暇がはじまりますが、
帰省などで長期で家を空ける方が多いかと思います。
連休中や長期休暇中は、家を空ける人が多いため、
特に空き巣被害が多いようです。
我が家は空き巣になんて入られないと思っていた私ですが、
数年前、そんなことはないと思わされる事件が発生してしまいました。
今回は、その体験談をお話ししたいと思います。
この写真は、事件後に防犯用に取り付けたロックアイテムです。
意外に便利です。
あれは数年前の秋、連休後のできごとでした。
その連休中は実家に帰省し、数日間家を空けていました。
自宅に着いたのは夜20時ぐらいだったでしょうか?
久しぶりに帰宅した我が家にホッと一息つきました。
荷物を降ろし和室に入ると何か違和感が…
締めて出たはずのカーテンが空いている…
なぜ?と思ったとたん、嫌な予感が頭をよぎりました。
おそるおそるカーテンに近づくと、予感的中。
窓ガラスが割れているではないですか!
そう、帰省中に我が家は空き巣に入られていたのです!
ビックリしてしばらく放心状態。頭が真っ白になりました。
夢か幻か、何が起きているのか把握するのに時間がかかりました。
とりあえず、警察に連絡すると、15分ほどして警察の方が来ました。
被害届の提出と指紋の採取、現場検証と小一時間かかりました。
盗まれたものはすぐわかりました。
なぜなら、不幸な事に外出前に現金が入っている袋をリビングのソファーに置きっぱなしにしていたから…
その現金がすべてがぬきとられていました…
荒らされた形跡はあまりなかったので、あまり実感はわきませんでしたが、
現場検証中に、靴の足跡が見えた時にゾッとしたことが記憶に残っています。
余談ですが、指紋の採取後、その跡を消すのが意外と大変でした…
その事件が起こるまで、まさか空き巣に入られてしまうとは夢にも思いませんでした。
皆さんも、長期休暇中の空き巣には気をつけてください。
普段鍵を1つしかかけていない方は、特に注意です。
必ず2つ以上かけるようにしましょう。
それではまた!