都電荒川線で下町散策
こんにちは
ビジネス・サポート室です。
いよいよ春が近づいてきました。
暖かくなるにつれて、事務所近くを走る都電荒川線に観光客の姿を見かける様になり、
街に活気が戻ってきたように感じます。
下町散策のご参考になればと、
今回は東京下町を走る都電荒川線「鬼子母神前」駅の雰囲気と共に、
鬼子母神で毎年行われている秋祭りをご紹介致します。
鬼子母神の『御会式』は毎年10月に行われる伝統行事で
万灯や纏(まとい)、団扇太鼓に大きな太鼓等々、とても賑やかなお祭りです。
重そうな纏を華麗に振り回すパフォーマンスに観客は喜び、
更に重そうな万灯が倒れてそうなアクシデントに、観客はざわめき・・・。
「?」
「!!!」
「!!!!!」
夏の暑さから解放された秋の爽やかな夜、
平日にも関わらず沿道には祭りを一目見ようと集まった観客で溢れていました。
そこには普段見慣れた繁華街 池袋の姿はなく、
一昔前にタイムスリップしたかのような下町の景色が広がっていました。
銀座、お台場、代官山も楽しいですが、
たまには都電荒川線で東京の下町を散策してみるのも楽しいですよ。
それでは、また。