社員みんなの写真

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土肥金山


マックシステム (2014.07.29 09:00) | メンバーの戯言|

ITソリューション部の千葉です。

7月の21日、22日で伊豆へ家族旅行に行ってきました。
メンバーは、私の家族4人、弟の家族4人、私の両親の計10人です。

21日は、あまりお見せ出来る写真がないので、サラッと。
伊東のあたりで海水浴。その後、宿泊予定の施設へ行きこの日は終了。

22日は、砂金取りを体験しに土肥金山へ。
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室町時代から採掘が始まり、明治時代から昭和にかけて佐渡金山に
次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山だそうです。
昭和40年頃に閉山し、現在は観光スポットとなっています。

入り口写真に写っている男性・・・。
人形です。

まず、坑道見学です。
坑道内の気温は、19℃で夏場はとても涼しいです。
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坑道を暫く歩くと、金色の鳥居が見えてきます。
当時は、ここで安全祈願をしていたそうです。
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人形を置き、当時の採掘現場を再現しています。
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温泉が出るため、坑内に風呂もあります。
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続いて、博物館。
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ギネスブックにも載っている250kgの金塊です。
我が家にもこんな金塊があれば・・・・。
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そして、待ちに待った砂金取り
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この砂の中に砂金があります。
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体験時間は30分です。
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30分でこの小さな金を50個以上取る人もいるそうですが、
凄く難しいため、私は4個程度しか取れませんでした。
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皆さんもゴールドラッシュ?を経験してみては如何でしょうか? 笑

『TeNQ(テンキュー)』に行ってきました。


マックシステム (2014.07.24 09:00) | メンバーの戯言|

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こんにちは インフラソリューション部のT(おやじ)です。

先日オープンしたばかりの東京ドームシティ|宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』に行ってきました!

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台風の影響で仕事も学校も休みで、午後から晴れたので子供が行ってみたいと言うので行ってみました。

チケット大人1800円、学生1500円

 

〈はじまりの部屋〉(撮影禁止!)

プロジェクションマッピングを楽しみました。
一番前の席に座ったのですが
全体が見えなくてちょっと残念です。後ろから立ち見で楽しむことをおすすめします。
内容は宇宙開発の歴史みたいな・・・
(どうやって作成しているのだろう、どんなソフトを使っているのだろうと
そればかり気になって内容は覚えていません。(笑))
映像は楽しかったです。

 

〈シアター宙〉(撮影禁止!)

足元に広がる丸いスクリーンで、4Kの美しい映像を楽しみました。
実際に宇宙から撮影した映像だそうで、
足元の丸いスクリーンをかこんで覗き込むようにして見ます。
まるでスペースシップから宇宙や地球を見ているような体験が出来ます。
とても楽しかったです。おすすめです!

 

〈サイエンス〉〈イマジネーション〉

火星を再現してあったり、占いがあったりゲームがあったり小さい子供には楽しいかも。

ゲームは難しくてクリアできませんでした。

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宇宙旅行の機体の模型

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宇宙服のオブジェ

 

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エイリアンのオブジェ

 

詳しく書くとネタばれしてしまうので画像だけでシンプルに・・・

あとは皆さん自身で実際に感動を味わってみてはいかが?

 

 

 

NFCでワンタッチ生活


マックシステム (2014.07.18 11:48) | メンバーの戯言|

ITソリューション部の江川です。

 

皆様、NFCをご存知でしょうか?

NFCとは「Near Field Communication」の略で
国際標準規格の近距離無線通信技術です。

おさいふケータイやモバイルsuicaで使われている
FeliCaと同じようなものです。
(乱暴に言えば、FeliCa=日本独自規格、NFC=国際規格 です。)

androidスマホ&タブレットをお持ちの方は
↓このようなマークを見たことがあると思います。

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これがNFCです。

 

日本国内にはNFCを使ったサービスが少ないため
ほとんどの人が使った事がないと思いますが
実は「NFCタグ」というものと組み合わせて使うと
ちょっとだけ便利になるんです。

 

例えば、帰宅した時に
・スマホのマナーモードを解除
・WiFiをON
・画面の明るさを変更
・ロック画面解除
なんて面倒な設定変更を
“ピッ”と一瞬で出来ちゃったりします。

 

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これが「NFCタグ」
1枚100円程度で購入できます。
大体がシールになっていてペタペタと貼れます。

 

続いてNFCタグに「どうのような動作をするか」を覚えさせる
書込み(ライター)アプリをインストールします。
今回は「Trigger」というアプリを使用します。

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「Trigger」をインストール。

 

アプリを起動して
・スマホのマナーモードを解除
・WiFiをON
・画面ロックをOFF
を設定してみます。

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続いてもう一度タグに触れた時の設定。
先程の逆の処理を追加します。

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最後に今までの設定をNFCタグに書込みます。

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これで準備完了!
早速“ピッ”とやってみます。

 

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(ドキドキ…)
デロレン♪というセンスのない音がすると…

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おぉ。設定が変わっています。

 

もう一度デロレン♪

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ちゃんと元に戻っています。

 

ちょっとした事ですが何気に便利です。

この「Trigger」アプリ、実はかなり細かい事まで
設定することができます。

「Google Mapを起動する」
「iTunesを起動する」
「オーディオとBluetooth接続する」
というのも可能で、
これを書き込んだNFCタグを車に貼っておけば…
車に乗るのがちょっと楽しくなりますね。

ただ残念な事に iPhoneには
NFCは搭載されていません…。

Androidスマホ&タブレットをお持ちの方は
是非お試し下さい!

鳳凰三山(後篇)


マックシステム (2014.07.15 09:00) | メンバーの戯言|

ITソリューション部の鈴木です。

前回掲載した鳳凰三山の続編
二日目です。

この日のルート。
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前日は鳳凰小屋にてテント泊だったので
山頂の地蔵岳まで目と鼻の先。
前日、足を痛めてしまったので、ちょっと遅めの6時頃出発したんだけど
ダイジョブみたい、むしろ調子は良し。
先行者をぐんぐん追い抜いて行きます。
オラオラ、どけどけ、道を開けろ!!!
(ウソ、そんなこと言ってないよ。)
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地蔵岳に到着。
写真は山頂のオベリスク。
古代エジプトのオベリスクに似てるんで、
そう呼ばれているらしい。
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こちらは本物。
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こちらは遠方から撮った写真。
ちなみに地蔵岳のオベリスクは人工物ではありません。
よくこんなもんが自然にできたな~。
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オベリスクの頂上付近まで行ったのですが、
掛けてあるザイルがヤバそうだったので登頂は断念しました。
クラックを伝っていけば登れそうだけど、
降りられなかったらかっこ悪いからね・・・。
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さて、次に目指すは観音ヶ岳です。
ここからはずっと稜線伝いで登っていきます。
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西側に視線を移すと、北岳が見えます。
富士山に次いで日本で二番目に高い山です。
前の年のお盆休みに友人のT田くんと登ったんだよ。
まだだいぶ雪が残っているな~。
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観音ヶ岳山頂に到着。
人が多いな~。
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次は薬師ヶ岳。
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薬師ヶ岳山頂に到着。
やったぜ!鳳凰三山制覇です!
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山頂付近は巨岩ゴロゴロ。
ちょっと登ってみたい気もするけど、
先はまだ長いからね、やめておこう。
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こちらは途中にあった南御室小屋。
まだ雪に埋もれてる。
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さて、当初の予定では稜線を直進し、
夜叉人峠からバスに乗って甲府まで帰るはずでした。
ところが、途中の山小屋で出会った人の話によると
バスが欠航になったらしい(理由は忘れた)。
そこで、急遽ルートを変更し、山道を通って韮崎駅まで下山することにしました。

が、この選択が失敗!?。最初あったトレースは途中から消え、斜面もかなり急。
道を間違えながら、行きつ戻りつ、ピッケルを斜面に突き刺しながら下降していきました。
いつもお飾り程度にしか思ってなかったピッケルがこの時ほど役にたったことはなかった。
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あたりをキョロキョロしながら歩いてたら、足ズボ。
雪の下1mくらい空洞です。落とし穴みたい。
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しばらく行くと雪はだいぶ減ってきた。
けれども、斜面はさらに急に、倒木や岩も多く道はかなり荒れてる。
なんかこのルートやベー!!!
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ゲッ、道が消えた!?
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崩落してる!!!
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採石場???
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こちらは、先ほどの地点を反対側斜面から撮った写真。
地図をよく見ると「大崩壊地」と書いてある。
南アルプスは地盤が緩いからこうゆうとこ多いんだって。
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その後は、歩きやすい道が続きました。
草原みたいだけど、笹だよ。
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山道、林道、一般道と歩きつないで
韮崎駅に着いたのは夜の8時過ぎ。
朝6時ごろ出発したから約14時間連続で行動したことになる。
疲れたニャ~。

でも、帰りの電車の中で飲んだビールは最高にうまかったぜ!

一年以上前の山行記録だけど、思い出しながらブログに書いていたら
なんか無性に山に行きたくなってきた。
今年の夏は貯まった有給をいっぱい消化して大遠征がしたいな!
友人のT田くんの予定次第だけど・・・。

おしまい。


マックシステム (2014.07.08 09:00) | メンバーの戯言|

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ITソリューション部の檜森です。

突然の「学」で失礼しました。

「学」と付く言葉は色々あると思いますが、産まれてからまず初めに「学」に触れるのは、
生になってからの学だと思われます。

最初に学校と名の付くものに入る時、つまり1年生で習う事になっているのかと思えば、
学習指導要領を作成している文部科学省も、ちゃんと考えているんだなと感心します。

○学という言葉を思い浮かべると、

文学、理学、数学、哲学、美学、心理学、天文学、医学、考古学、帝王学

など色々とありますが、
ここ最近読んだ「心理学」の本で面白いものがあったのでご紹介したいと思います。

その本のタイトルは、

 

 

相手を自在に操る ブラック心理術

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とても如何わしいタイトルですね(笑)
ホントに操れんのかい!と心の中でツッコミながらこの本を購入しました。

どんな如何わしい事が書いてあるのか期待して読んでみたら、
決してそんな事は無く、皆さんが普段から行っている行動が多く記載されており、
その行動をテクニックや効果として紹介している内容でした。

きっと人生経験が豊富な方でしたら「テクニックじゃなくて普通はそうするだろう」
と思われるでしょうが、まだまだ人生経験が浅い私には、
勉強になるものからそれをやったら普通嫌われるんじゃないか
と思われるものまで様々な面白い事が載っていました。

今回はその中から1つ、テクニックとして記載されていた内容を紹介したいと思います。

 

まずは、私と友人が会話している以下のシーンを思い浮かべてください。

私 「ねぇちょっと5万円貸してもらえないかな?」
友人「え?5万円なんてそんな簡単に貸せる訳ないじゃん。一体何に使うんだよそれ。」
私 「まあいろいろあって・・・。何とかならないかなぁ?」
友人「無理。」
私 「じゃあ・・・・千円で良いから貸して貰えない??」
友人「え?・・・・まあ千円ぐらいなら良いけど早めに返してよ。」

 

というやり取りですが、もう気づいた方もいらっしゃると思いますが、
これは元から千円借りるのが目的です。
※一応言っておきますが、私は知人からお金を借りた事はありませんので(笑)

これは、初めに高いハードルを用意しておいて後からハードルを下げる事により、
一度断ったのに申し訳ない」という心理と、
こちらが譲歩した」と見せかけ譲歩に対して返報性の心理が働き
当初の目的を達成するテクニックです。

その名も

 

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック!

 

たいそうな名前がついていますが、
気付いていないだけで普段から至る所で使われているテクニックなのです。

例えば、
・海外旅行で買い物をする時に、最初に高い金額を提示するお店
・相手に金額を提示する時に、定価で提供してから後で特別に割り引く方法
※楽○スーパーセールでは一時期問題になりましたね

などなど。

これはあくまで目的を達成する手段の一つであり、必ずしもこの方法が良い訳でないので、
場をわきまえた上で活用してい頂ければ幸いです。

他にも

フット・イン・ザ・ドア・テクニック
ローボール・テクニック
ハロー効果

など様々なテクニックが紹介されていました。

よく、ご飯を食べながら(お酒を飲みながら)話しをするとより円滑に事が運ぶ
なんて言うのは、「ランチョンテクニック」という名称らしいです。

「テクニック」という表現を使うと途端にいやらしく感じますが、
人が経験により培ったスキルを正しく学問として取り入れているのですね。

 

初代ドイツ帝国宰相、オットー・フォン・ビスマルクの有名な言葉

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

 

この様々なテクニックはまさにこの「賢者は歴史に学ぶ」
という部分なのではないでしょうか!!

普段は漫画ばかり読んでいる私も、人の経験(歴史)から学ぶことが出来ました。
皆様もたまには歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

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