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そういうもんなんだ


マックシステム (2013.03.06 08:00) | 代表コラム|

  仕事のみならずプライベートでもそうだが、
 生きている限りに於いては、
 色んな問題や禍は時としてあり、それを困った事と捉るのか、
 それも仕事や人生の一つと捉えるのかでは、
 結果的に同じ対処をするにせよ、心の在り様が大分違う。

 前者(困った事)は受け身、後者(仕事の一つ)は
 攻めの姿勢に通じると考える。
 受け身の場合は、「一難去ってまた一難」と常に禍の如くに考え、
 問題が起きない毎日が続けば良いと願い、
 問題が提起された時は考える事も放棄し、
 または考えたとしても一時的な対処にしか及ばない。

 一時的な対処だから、また同じ事が繰り返される事が多く、
 結局の何の解決にもなっていないパターンが多い。

 小さい火ならすぐに消せるが、大きい火になれば、
 会社経営にも関わる事になる。
 対処できない、もしくは対処の仕方に
 迷っている等で相談されるが、
 本当に何が正しいかは、その時点では、
 正直私も正解は持ち得ていない。

 但し、相手(お客様など)の視点で考え、
 且つ相談者からの内容によって状況を判断し、
 アドバイスや決断をする。

 自分(相談者)の対応が誤っていたり、
 たいして考えもしないで相談される場合は、
 話の端々に自分の正当性を訴え相手のマイナスな
 部分を強調したりとそもそも問題の本質が見えない話が多い。
 はなから、自分が責められるとでも思っているのか分からないが、
 それでは本質が見えないどころか、
 誤った対処をする原因になり兼ねない。

 問題を解決する事が「目的」なのに、問題を大きくしたいのか、
 自分がその場所から逃避したいのかぐらいにしか聞こえない。
 そもそも「問題を解決しよう」と言う気概が少しも感じられない。
 会社が第一に考える事は、メンバーが仕事をして行く上で、
 力を発揮出来る環境を作る事。

 第二にお客様の利益に合致し、
 我々が頂く報酬に見合っているか。
 究極は「皆が幸せな人生だったと思える」様に
 なって欲しいからで、
 その為にも「考え癖」を付ける様、
 注意をしたり、叱ったりもする。

 困り事があれば、相談されてそれを取り除く事も仕事だが、
 なんでもかんでも助けていたら、本人は伸びないし、
 考える事もせず、ただの子供の使いになってしまう。

 それでは、本人も不幸だが、
 会社組織の経営上も、生産性が上がらない。
 何も起こらない、平穏無事な仕事をして行ける環境を
 作る事なんて、そんな世界なんか存在しないと言う事に
 早く気が付かねばならない。

 また長い間、平穏な時間があったとしても、
 それはそれで、それまでの時間が敢えて言うが
 「ラッキー」だったと言う事に早く気が付かねばならない。

 我々の仕事はPCに向かっている時間もあるが、
 基本は「人と人」との交わりの中で
 「考え」「対処」して行く事である。
 いつも攻めの姿勢であって欲しいが、
 人間ってのはそんに強くはない。
 受け身の時だってある事は分かっている。

 しかし、人としての成長を望み、
 心の貧しい人生になって欲しくないから、厳しい事も言う。
 
  私自身も決して強い人間じゃなく、
 困り事もしょっちゅうあるが、どう考えているかと言うと、

 ①そういうもんなんだの精神 
  (仕事をして行く上でも人生でも、色々な事が起こりうる覚悟)
 ②いつも明るく前向きに、希望を頂いて素直な心で 
  (特に困難な事があった場合、明るく前向きな姿勢を心掛ける)

 中村

マイナビに求人掲載中


マックシステム (2013.03.04 09:56) | マックシステム|

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エアーフレグランス事業部より!!


マックシステム (2013.03.01 15:20) | フレグランス奮闘記|

はじめまして !!
エアーフレグランス事業部 矢倉と申します。

今回、HPリニューアルに伴い、ブログを開設したとの事で
代表に無理を言い、フレグランス奮闘記(カテゴリー)を作ってもらいました。

まず、最初に言っておきたいのですが、
なぜシステム開発の弊社が香りを販売するのとよく聞かれますが、
それは秘密です(私も正確には回答出来ないので)。

ただ、新しい事に前向きにチャレンジしていく会社である事は間違いなく、
現在、香り事業を必死に広げていこうと奮闘しております。

ある月曜日のさわやかな朝に前触れもなく、上司より
(これから香りを売るから担当ね)と無茶ぶりされてから
約2年半経過しました。

売上はまだまだですが、部下も増え,少しずつですが軌道に
乗ってきたかと実感しております。
香りは文章では表現しづらいのですが、香りと言う枠に
捕らわれずに営業中の楽しい出来事を色々紹介出来ればと考えております。

得意様先であります「クラブK様」に設置しております
デュフューザーになります。

DC_0019

DC_0024

勢いでデコってみました。。。
香りはもちろんインテリアグッズとしても非常に好評であります。

次回はエアーフレグランス事業部の「期待の新人」が更新するハズなので、
更新を楽しみに待っていて下さい!!

ある経営者からの相談


マックシステム (2013.02.26 13:53) | 代表コラム|

  直接の仕事ではないが、経営者同士で話をする機会が多く、
 そういう場面では世間話から始まり、気が付けば
 ほぼ8割は仕事上での問題点などを聞かされる事が多い。

 若い頃は自分の話を聞いて欲しかったが、
 最近はどうも聞き役が多い。
 ほとんどが先輩だから、若輩の私に相談されても、
 対処の仕方は先輩方が分かっているはずなのだが、
 兎に角、聞いてもらいたいらしく、
 特にアドバイスをしなくても
 話した後は何事もなかった様に
 スッキリした顔で最後は帰って行く。

 結局、大した問題ではなく、
 すぐに迫りくる問題でもないようだが、
 実はこの時間が私には非常に大事な時間で、
 その様な事象が発生した際
 「自分ならこう対処するだろうな」とか、
 実際には体験していないが、
 シュミレーションしている自分がいる。

 以前であれば、こういう風にしてみたらどうかとか、
 色々と自分の考えを話していたが、
 先輩は先輩なりに色々な経験を積んでいるから、
 そもそも回答を求めていない事が最近になって分かった。

 どちらかと言うと、
 自分が考えている対処を確認している様に感じる事が多い。
 そもそも、自分から話して置いてなんだが、
 どう対処すべきかは、初めから決めていて、
 「こう対処するぞ!」と自分に言い聞かせている。

 私に話す前に色々と考え決めているから、
 そこに迷いはない。
 この例は、ほとんどが経営者としてのベテランで
 何十年も思い悩み、対処してきている方々が多く、
 成功されている人達である。

 逆に、全てを見て聞いている訳ではないので
 偉そうには言えないが、
 終始愚痴を言い、誰の意見でも聞き、
 あれも良い、これも良い!と言う人は、
 ぶれているのが分かり、終始迷っている。

 自分自身で決めれないから、結果が悪ければ、
 アドバイスが良くないと嘆く。
 それが本当なのかどうかは分からいないが、
 「全ての事象は自分の心の反映である」と考えれば、
 (解説:自分の周りで起こる事象は、
     自分の心の在り方が反映されますと言う意味である)
 良い結果が出た時は、
 自分の力ではなく周りの方々のお陰と感謝し、
 悪い結果が出た場合は反省すれば
 次に繋がる様になると考える。

  全てに於いて、パーフェクトな
 人生なんてそもそもあり得ない。
 裕福な家庭に産まれ、何不自由なく育ち、
 親から会社も受け継いでも、
 そこに感謝や反省する心がなければ、
 現状に満足出来ずに際限ない欲が膨んでいく。

 欲を抑えられない人間の結末は、
 おして知るべしで、自分も周りも不幸にする。
 「足るを知る」人生でありたい。
    
 中村

就活チャレンジ!


マックシステム (2013.02.22 16:11) | マックシステム|

  大塚周辺でも真新しいリクルートスーツに身を包む姿を見るに付け、
 就職活動が本格的にスタートしたんだなと思っていたら、
 親友の長女が就職活動で上京していると電話があった。

 都内での就職を目指し、函館から上京し、今回は約3週間ほど滞在すると言う。
 複数でマンスリーマンションをレンタルし家賃もシェアするらしいが、
 1回の活動費が30万もかかると聞く。

 遠方からの就活は、この3週間と言う時間の制約もハンデだが、
 親の負担も大きいと改めて思う。

 これからの自分の人生を決める分岐点である事は間違いなく、
 悔いのないように望んで欲しい。

  私が青森に帰省した際は実家には顔を出す程度で、
 ほとんどが友人宅に寝泊まりし、長女とも気ごころも知れた間柄。

 お互いの子供達も兄弟姉妹の様に仲が良く、生まれた時からの付き合い。
 そんな長女ももう大学3年で就活真っ只中、少しでもプラスになればと、
 書類選考時の企業側の視点や面接の内容等のポイントを伝えたくて、
 夕方から来てもらった。

 大学は「公立 はこだて未来大学」でIT業に特化した学部・学科の為、
 用語も技術も十分な知識で話しても、まったくもって違和感がない。

 1名はプログラマー志望で2名がデザイン職を希望していると言う。
 先ずは、書類選考に残らなければ、面接も何も始まらない。

 企業側の視点を伝え、より深く考えた内容、
 より映える写真を添付する事、その他のアピールのポイントなどを伝えた。

 面接では、頻繁に出てくる質問内容から、企業が何故この質問をするのか、
 どのような考えで仕事に望むのか、欲している人材は、などを一通り説明し、
 最後に相手の立場や企業の立場を考えて物事を思考する等をアドバイス。
 何回も友達同士で面接のシュミレーションをする様にも伝えた。

  私にも大学1年の愚息が居るが、2学年の差なのか、
 親の躾の差なのか、いずれにしても彼女達に比べて、
 愚息はかなり見劣りすると思いながら、
 激励を兼ねて、ささやかな食事会に行きました。

 写真はその様子。
 それにしても、若いっていい。
 それだけで、希望がある。
 「いつも明るく前向きに、希望を抱いて素直な心で」、そのままな元気な3名でした!

 中村 

就活

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