社員みんなの写真

1 56 57 58 59 60 61 62 63 64

企画・営業部より 新着情報!!


マックシステム (2013.04.22 09:00) | マックシステム|

企画・営業部より、入退室や勤怠管理製品でおなじみの

人事総務お助け隊サイト

に2つの新規取扱製品を掲載しましたので、ご案内いたします。

まず、1つ目は、
入退室管理システムid・Techno eS(アイディーテクノイーエス)になります。

昨年末より弊社でも取り扱いましたが、

非常に評判がよく今年の3月までに数件の受注させて頂きました。

2点目は、カードプリンタZenius(ゼニアス)になります。

前回モデルからのフルモデルチェンジ版になります。

よりコンパクトに、より簡単操作を実現しました。

お問い合わせは、03-5954-8885までお気軽にお電話下さい。

或いは、人事総務お助け隊のフォームにてお問い合わせ下さい。

観葉植物観察日記No.2


マックシステム (2013.04.18 09:00) | 植物観察日記|

こんにちは。

ビジネス・サポート室です。

最近春の陽気になったと思ったらまた冬のような寒さが続いてますね。
体調を崩す方が多くて心配です。
早く春の暖かさを感じられるといいですね。

前回に引き続き、受付にはミニコチョウランを飾っています。
ピンクの「マイヴィヴィアン」。沢山花をつけてかわいいです。
白の「ORCHid」は可憐な花をつけています。

蘭は英語で〈Orchidオーキッド〉というってご存知でしたか??
あまり馴染みがないですよね。なんだかカッコいい感じがするのは私だけでしょうか。

この蘭ですが、会社近くのお花屋さんで購入しました。小さい鉢だと\1,000~\3,000ぐらいで購入できるので、みなさんも是非おうちに飾ってみてはいかがでしょうか。水遣り等の手間もあまりかからないので、お勧めです。心が華やぎますよー。

欄2

 

もうすぐゴールデンウィークですね。
これからツツジや芝桜・桃の花などが見頃を迎える季節なので、たくさん見に行ってきたいと思います!!

植物は心が落ち着いたり華やいだりとにかく癒されますね。
これからも癒し系ブログを目指して、、植物を紹介していきたいと思います★

劇的ビフォーアフター!?


マックシステム (2013.04.15 09:00) | メンバーの戯言|

ITソリューション部の檜森です。

関東では桜の季節が終わりましたね。

桜 = 卒業式

のイメージを持っている方は多いかと思いますが、
私は違うイメージを持っています。

その理由は、私の故郷福島では、桜は

「4月中旬からゴールデンウィークにかけて咲く」

のです。なので、私にとって

桜 = 入学した後の学校生活

というイメージを持っています。
新しい友達と仲良くなったり、新生活に慣れてきて
楽しくなってくる時期ですね。
いい歳してワクワクしてきます。

さて、通勤中に桜はほとんど見かけなくなってしまいましたが、
通勤中に桜並木があったので、咲く前後の写真を撮って見ました。

before
himo_2001

after
himo_2002

景色がガラリと変わりますね。
桜満開のこの並木を潜って会社に行くと、気持ちよいスタートが出来ます。

桜を見ると何か新しい事が始まる予感がしてきますが、
社会人になるとそれほど新しい変化は無くなってしまいます。

そこで、日常に変化をもたらす為、そして自身のスキルアップの為、
新しい事を始めてみることにしました。

 

その新しい事というのは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「スピードラーニング!!!」

 

 

 

 

 

噂の英会話上達法をついに始めてしまいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、言うのが2年前の話しで、いまだ英語は上達していません・・・。

つづく?

方針 (2/2回目)


マックシステム (2013.04.11 09:00) | 代表コラム|

 それは先輩方が出場した団体戦を

初めて目にした時だった。

7人制の団体戦、3-3からの大将戦。

勝った方がインターハイ出場の大一番。

大将は自分の責任を全うし、僅差で勝利した。

勝利の喜びを生徒と抱き合い、

満面の笑みの先生の表情は、

共に闘う、生徒と先生ではなく、

共に喜びを分かち合う、

指導者でもあるが、それ以上に堅い絆の仲間であった。

32年連続IH出場という、偉業の瞬間でもあった。

 これまで見てきた指導者は、ほぼ例外なく、

勝った時は自分の指導力を自慢げにし、

負けた時は、生徒を叱責している姿だったが、

この目の前の共に泣き笑う、

先生と生徒の関係が羨ましく感じたと同時に

この人の目的は何か?

不思議に感じた瞬間だった。

あれから7年、不思議に感じた、

この人の目的がなんなのかは

時間の経過と共に信頼へと変わって行った。

県予選の成績は強豪チームの補強により、

ここ5年は団体戦で負け、個人戦でも

少数しかIH出場が出来ていない、苦しい状況が続いたが、

毎週、各方面からOBやOGなどが練習に参加し、

保護者も兄弟(兄妹)をチームに送るようになり、

人の輪が徐々に大きくなっていった。

周りの方々は何故にこうも、

協力を惜しまないのか?

それは子供が学校を卒業しても、

自身が学校を卒業しても、

陰日向となり、生徒やチームを支える事実。

その答えは、チームの目先の勝ち負けよりも、

子供達の将来を見据え、

これまで勝てなかった子供達が勝って、

別次元の世界を経験させたいと思う心。

いくら才能があっても、実績を積んでも、

年齢と共にやがては衰え、

スポーツの世界では活躍出来なくなるのが分かっている。

それは社会人として生きる時間が遥かに長く、

人間形成が大切だと言う事を誰よりも分かっている事。

人としての考え方や対応を教え、

心の在り方を練習や試合を通じて教える事。

これが、最大で唯一の目的だった。

 ごく一部の誰も知らない、他愛もない話ではあるが、

その考えは我々社会人にも通じる事であり、

ましてや原理原則を貫き、実践出来ている人間を

探す事は容易でない。

別にカリスマ指導者でもなく、

オリンピック出場等の際立った実績もないが、
(大学、社会人ではチャンピオン)

強靭な精神と自身の努力で実績を残している昭和な指導者である。

この道場には、皆が集い、他人を想いやる心が溢れている。

それは、長い時間模索し、ゆるぎない方針を確立した指導者の

心の中が反映された、空間だからであろう。

中村

方針 (1/2回目)


マックシステム (2013.04.09 09:00) | 代表コラム|

 世の中には、色々なスポーツがあり、

スポーツの中にもチームや学校があり、

指導者や方針も様々で、何が正しいとか、

何が良いとは一概には言えない。

それは、

何を教えようとしているのか。

どんな結果を目指しているのか。

そのチームの状況も関係するだろうが、

今の結果が目的なのか、未来を見据えてなのか。

または、目標なのか目的なのか。

指導者の利己なのか、生徒への利他なのか。

それが、

個人競技であれ、団体競技であれ、

見る側の視点によって、良し悪しが変わってくる。

(ここからは、私個人の価値観、考え方だと言う事を理解頂きたい。)

 子供がお世話になっている、指導者がいる。

母校でもある伝統校を引継ぎ、教員として担任業務もこなし、

部の監督としても毎年優秀な成績を残している。

知り合って10年、指導者と保護者としての付き合いも

7年間が経過した。(兄妹の為)

伝統校と言う事もあり、今年で40周年を迎え歴史もあるが、

自然体な監督は、保護者とは同年代、且つ関係も非常に良い。

別に年代が近いから関係が良い訳ではない。

愛想や世辞で上辺だけの関係を作っている訳でもない。

正に自然体である。

 この部活を一言で言えば、「育てる部」。

強豪校であれば、全国の有力選手をスカウトし、

才能や実績が豊富で、半ば出来あがったチームを形成するのだが、

この監督は、特に目立ったスカウトをしない。

基本スタンスは「来るものは拒まず、去るものは追わず」。

しかし無名の選手も全国上位に育てる為、

入部を希望する選手は多い。

練習は厳しいが、何故に厳しいのか?

何処を目指して、指導しているのか?

誰の為にやっているのか?

愚息が入部した頃は、何の疑問もなく

お任せした限りは、口出しせず、

部の方針に従う様に心掛けた。

幸い、先輩方の後輩への面倒見の良さには

関心しきりで、練習自体は厳しいが、

入部当初を乗り切ったのは、

先輩方の想いやりがあったからだと感謝している。

 道具を使わず、体とシューズがあれば

出来るスポーツだが、道具がないから、

誤魔化しが利かない。

私自身もスポーツはやっていたが、

胴着があったから、多少のテクニックが

あれば、そこそこ勝てたのだが、

子供の練習を見て、改めて過酷な

スポーツだと再認識した。

 始めは、勝つ事が全てだと思った。

先生も勝つ為に指導していると思った。

生徒が優秀な成績を修めれば、

自身の地位や名誉も上がるだろうし、

学内でも一目置かれるはずだと思った。

続く・・・

中村

1 56 57 58 59 60 61 62 63 64