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「観葉植物観察日記№7」


マックシステム (2013.11.08 10:41) | 植物観察日記|

こんにちは。

ビジネス・サポート室です。

日中の日差しの温もりが恋しいくらい朝晩は冬の訪れを感じますね。
寒がりなので布団から抜け出したくないくらいです。。

さてさて今回ご紹介する蘭ちゃんは、これまでにないくらい大ぶりで見事な蘭です。
その名も「Phalaenopsis‘Venus’~ファレノプシス ヴィーナス~」
といいます。

2013.11.8 007

その名の通り蝶が舞っているようですね。

いつもそうですが、お花を置いた瞬間にその場がパッと華やぐのを感じて癒されています。
今回も大事に育てて長持ちさせたいです!!

街はすっかりクリスマスの装いですね。
春も夏も秋も好きですが・・・
1年で1番といっていいほどこの時期が好きです!!
クリスマスツリーやイルミネーションを観るだけで寒さも忘れてうきうきワクワクしてしまいます☆★☆

2013.11.8 008

こちらは昨年の某ヒルズのクリスマスイルミネーションです★
まだわくわくしてます。
素敵なイルミネーションスポットがあったらぜひぜひ教えてください((笑))

それではみなさま寒さに負けずお仕事がんばりましょー!!

 

また次回~。

 

 

 

今から出来る楽しい職場作り!


マックシステム (2013.10.31 10:00) | メンバーの戯言|

ITソリューション部の檜森です。

 

毎日楽しく仕事をしていますか?

きっと「楽しい」と答える人は2割りにも満たないのではないでしょうか?

1日のほとんどは職場に居るでしょうから、

どうせなら楽しく仕事をしたいと思いませんか?

そこで、私が実践している少しでも楽しく明るい職場にするための、

コツ?をご紹介したいと思います。

 

それは、すごくシンプルな事で、

何があっても笑顔で対応をする事

egao01

ただそれだけです。

お客様からキツい言葉を言われても、

やりたくない仕事を頼まれた時も、

急な仕事を頼まれて残業になってしまっても、

 

どんな時でも笑顔で対応するようにしましょう!

あなたが笑顔で対応する事で、お願いした側の気持ちも変わってきます。

イヤイヤ対応されるのと、笑顔で快く対応してもらえるのでは

どちらが良いかは明確ですね。

あなたがそう心掛ければ、あなたの周りがそれに応えてくれます。

あなたが笑顔で対応 → 周りも笑顔になる → 職場が明るく楽しくなる

shokuba

あなたの一歩で職場が明るくなる、なんて素晴らしい事でしょうか!

まずはあなたの第一歩から、騙されたと思って始めてみませんか?

 

 

 

P.S. 旦那さんが朝帰りしても、鬼の形相 笑顔で迎えてあげましょうね!

oni

 

おススメの香り(秋~冬編)


マックシステム (2013.10.29 18:09) | フレグランス奮闘記|

こんにちは、エアーフレグランス事業部の木村です!!
 
 

この何週かは、台風あり、急激な気温の変化ありで、体調がすぐれない方も多いのではないでしょうか。
そう言う私も週末に風邪を引き、2年ぶりに熱が出てしまいました…
週末の冷たい雨にやられてしまったみたいです。
 
 

つい先日、秋の訪れを感じたばかりなのに、気分はすっかり冬モード…
寒さが苦手な私は、毎年冬が越せるか心配で仕方ありません。笑
 
 

そこで今回は私のように冷え切った心と、この季節にピッタリの、心身ともに温まるようなフレグランスをご紹介します!!
 
 

IMG_1962
 
 

カプチーノ!!

今年の春に登場したばかりの新しい香りです。
嗅いでみて驚いたのが、本当にカプチーノの香りなんです!!
 
 
いえ、カプチーノと言っているので、カプチーノでなくてはおかしいのですが…
思った以上にカプチーノなんです!!
 
 
少しくどくなってしまいましたが、実際に嗅いでみるのが一番ですね…笑
是非一度お試しください。
 
 
オフィスを「カプチーノ」の香りで演出するのも面白いかもしれません♪
カフェ気分を味わえるかもしれませんよ♪

 
 

これからどんどん気温が下がっていきますが、体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
「コタツに入りながらのアイスが好き」
「冬は薄着で暖房ガンガンで毛布にくるまる」
そんな人に会った事がありますが、特にご注意を!笑
 
 

私はおとなしく湯たんぽで温まりますので♪笑

 
 

県知事(後編)


マックシステム (2013.10.25 18:30) | 代表コラム|

 

こんにちは、中村です。

前回の続きから・・・
 

 話を戻して、イベントでは知事の講演(青森県の宣伝)があり、

初めて話を伺う機会を得たが、これまでの知事とは明らかに相違し、

弁舌が立ち知識も広く、そして何よりも明るい。

歴代の知事とは、明らかに違った印象を受けた。

新潮社で働き、青森では稀な東大出身、父親も政治家だったが、

県産品を海外に売りまくり、一次産業を復興させ、

三次、四次産業(情報、通信)への転換を図ろうと奔走している様子であった。

以前の宮崎県知事とダブって見えた部分もあったが、少なくても自分の為に

政治を行っているようには、見えなかった。

新潟市等の日本海沿岸都市も然りだが、

現在、海外向け物流では北極圏航路(温暖化で航海可能になってきている)が注目され、 

欧米への物流航路としても、津軽海峡は重要な航路になりつつあると言う。

アジア大陸や日本からインド洋を経由した航路に比べれば、

非常に距離が短く有益な航路だと言う。
(大間のマグロの釣り場とほぼ同じ場所だから、マグロが減少するかもしれないが・・・)

知識を得て、知恵を出し、地方の活性化と繁栄に寄与頂きたいと心から思った。

私も何か出来る事があれば、協力したいと思う。
(その前に自分の足元を繁盛させないと・・・)
 
  
 現在、福島第一の事故により、多くの避難されている方々や家族離散、

代々の家業や仕事を追われて苦労されている方が大勢おられる。

2年半経過した今でも、事故当時と変わらない状況に置かれているのである。

原子力に関しては、第三者がどうのこうのと言えない風潮であるが、

見方や立場が変われば意見や考えも賛否両論する。

世の中には、確実に原理原則が存在する。

したがって、人の手に負えないのであれば、廃炉にすべきであろうし、

コントロ-ル出来、且つ安全を保つ事が出来るのであれば、

今後のエネルギー政策の一つとして捉えるべきだと考える。

しかし商業主義であり、経済主義である現在に於いて、

その部分(スポンサー)を無視出来ないメディアが発信する情報はあてにならない。

そもそも安全に対する基準に開きがあり過ぎる。

何年か何十年か先に、基準が間違っていましたなんて国に謝られても

過去に戻れるはずもなく、「今更」になる事態は避けたい。  

地元が安全で平穏なら、それで良しとは考えていないが、元来地方は知恵が乏しい。

その知恵は政治家が掘り出し、住民が加工し商品やサービスとし利を生みだすのが、

地方が豊かになる一つの方法だと考える。 

現知事は、住民の知恵となる部分を持ち合わせいると強く感じた。
 

 そもそも、地方では雇用が少ない。(企業数が少ないから当たり前なのだが)

首都圏だけを見ていたら、そんな事は感じないだろうし、考えもしないと思う。

首都圏は政治も経済も集中しているのだから、

多少景気に左右される時期はあるにせよ、常時雇用は存在する。

地方は、世間が狭い分、特に長く住んでいると視野が狭い事に気づかない。

しかし、それと引き換えに我慢強く諦めない粘り強さを持ち合わせている。

それは、覚悟にも似た精神性が育まれる風土でもあるからだと考える。

地方分権が叫ばれているが、何も分権が大事な訳ではない。

所詮、執り行う為の手段でありルールなのだから。

本当に大事なのは、依存しない事、影響を受けない事、

票には繋がらないが、本当に郷土を愛すのなら、

三村知事には、自らの知恵で切り拓き、

前に進んで行く術を多くの方々に伝える事を是非に期待を致したい。

 

それではまた・・・

県知事(前篇)


マックシステム (2013.10.23 14:52) | 代表コラム|

 

こんにちは、中村です。   

 先日、青森県主催の企業誘致イベントがあり、ご紹介を頂いた事に感謝し、九段下まで出掛けた。

著名人の講演もあったが、こちらは想像通りの内容で色々と勉強になったが、

何よりの目的は、弊社の雇用/採用についてと、出身県の知事に接する機会は

めったにない事で、どのような考えを持って、政治を執り行っているのかを感じたかった。

イベント側の目的は、関東の企業を県へ誘致する事が第一優先であるのだから、

工業団地へのアクセス、電気料金などのコスト、

そして一番大事な人材(特に郷土の人間性)の優位性などを取り上げていた。

企業誘致は、私の出身村が青森県でも断トツで売り込まれていたが、

その土地で育った私にも知らない事が多々あり、改めて知り得た事も多かった。

 

 話は少々脱線するが、ちょうど私が小学生の頃に、

田中角栄元首相(当時はまだ首相ではなかった)が

日本列島改造論を提唱し、エネルギー政策や所得倍増など、

高度経済成長を遂げた日本の更なる成長への次の戦略を打ち出していた時期でもある。

その一つの候補として、人口比率が低く更に真水(周辺に湖や沼が多数)が多く、
(特に工場の誘致には、水:水量や料金は、非常に重要視される)

広大な土地を安価に確保できる六ヶ所村に「むつ小川原開発公社」を立ち上げ、

土地の買収を行い、港湾を建設しエネルギー不安(オイルショック等に備え)

を解消すべく、「国家石油備蓄基地」を建設した。

開発の延長線で、企業誘致も合わせて目指したが、

当時は新幹線も岩手県の盛岡止まりで東北道も岩手県滝沢までと

アクセスも悪く企業誘致には程遠い環境であった。

既に国が買収した広大な土地は、買い手が付かない為に、

各土地土地に「売り地」の看板が立てられ、土地の売却を進めたが、

その後「むつ小川原開発公社」は事実上倒産した。

公社=ほぼ国の会社なのだから倒産はしないが、多額の負債を抱えいるにも関わらず、

株式会社へと何食わぬ顔で変遷して行った。

買取済みの広大な土地の活用に困った国は、核燃料廃棄場(名目は一次保管)と

核燃料リサイクル施設の誘致に踏み出し、建設着工へと舵をとった。
(原子力施設は冷却の為、大量の水を必要し、六ヶ所村は原子力施設には最適な土地である)

福井にある「もんじゅ」原子力発電所の名前を聞いた事があると思うが、

「もんじゅ」は高速増殖炉であり、リサイクル燃料を利用できる電子力発電施設となるが、

今だリサイクル施設の稼働はおろか、「もんじゅ」自体も稼働していない。

原子力のリサイクル、夢のエネルギーと言われるが実用化までは時間もお金も掛るが、

実用化されている頃に果たして日本は、経済大国でいられるのか、

誰にも分からない。

造ったは良いが、始末があるのが原理原則、経済的にも豊かでなければ、

その夢のエネルギー開発を進める事は出来ない。  

原子力発電に関しては、色々な意見や見解はあるが、

私の地元は原子力村(本当の意味の)であることは間違いなく、

今でも多くの雇用を創出しているのは、紛れもない事実である。

 

次回に続く・・・

 

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