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GW 甲斐駒ケ岳


マックシステム (2016.05.16 09:00) | メンバーの戯言|

こんにちは、システムソリューションのS木です。

今回のGWは南アルプスの甲斐駒ケ岳に行ってきました。
山梨県北杜市の横手から黒戸山を経由して甲斐駒ケ岳に至るルートで
標高差2千数百M、日本三大急登の一つだそうです。

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3年くらい前に一度登ってますが、その時は尾白川渓谷側からで
今回とは少しだけ違うルートでした。

始発で中央本線の日野春駅まで、
そこから横手の登山口までは、なんとタクシー!!!(しかも一人)
「君もずいぶん出世したね」と昔の自分に嫌味を言われそうです(笑)。
前回は登山口までチャリで行ったからね。

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こちらが登山口。

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しばらくは新緑が生い茂る緩やかな斜面をのんびり登っていきます。

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愛嬌のあるお地蔵様。
このあとも、ちょくちょくこの手の石造を目にしました。

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落ち葉の堆積が半端ない!
シューズがずっぽり、まるで雪山のようだ!

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見晴らし台から、昨年登った八ヶ岳がよく見えました。

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こちらは小首をかしげて、何ともかわいらしい。

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笹ノ平に到着。ここから以前登ったルートと合流します。
これからが本番ってとこかな。

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徐々に傾斜がキツくなってきた。

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有名な「刃渡り」に到着。
左右の斜面が刃物のように切り立っていることから、
そう呼ばれているそうな。

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刃の上から。滑ったら止まらなそうだ・・・(^_^;)。

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お次は脆そうな梯子の連続。
ステップがガジガジなのは、冬期にアイゼンで踏まれ続けてきたせいでしょう。

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今にも落ちてきそうなハングした岩も・・・。

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梯子の上から。ほぼ垂直だ・・・。
写真を撮るのにちょっと腰が引けてしまった(笑)。

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今度は梯子無しの鎖のみ!
遠くからここを登っているのを見ると、フリーソロ(ローブを付けずに一人で登るやつ)
してるような迫力で、ビビった覚えがある。
実際はたいしたことないんだけどね(笑)

そうこうするうちに、今夜の宿泊地七丈小屋に到着。
が、まだ午後の三時。こんなに早く宿に着いたのは初めてだ。
晩飯まで何して過ごそうか・・・。

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今夜の夕食。リフィールのシーフードカップヌードル。
右の珈琲缶には、別の茶色い飲み物(Alc.42)が。
暇だったので、一晩で350ml全て空けてしまった。
何しに来てんだか・・・。

日も暮れてきたので、ちょっと写真撮影会。
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明日登頂予定の甲斐駒ケ岳山頂はよく見えず・・・。

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八ヶ岳。

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一昨年登った鳳凰三山。
左端にちょこっと富士山が見えました。

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甲府の街の夜景を眺めながら、ほろ酔い?泥酔?気分で。

おやすみなさい。

続きは次回で!!

公園デビューを体験?


マックシステム (2016.05.02 09:00) | メンバーの戯言|

こんにちは。ビジネス・サポート室です。

今年も大塚駅 空蝉橋近くにある並木道の桜がとても綺麗でした。
満開の桜のに包まれながら歩く並木道は、鳥の鳴き声と春風が心地よい癒しスポットです。
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来年の桜シーズン、空蝉橋近くの並木道にお立ち寄りになられてはいかがでしょうか。
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東京の桜が散り始めた頃、友人から預かっているダックスフンドを連れ
今年最後の桜を見に公園へ行きました。

室内では元気なダックスフンドが公園に着くとトボトボ歩き、
少しすると地面に張り付いて動かなくなりました。
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仕方なくダックスフンドを抱えて散歩していると、
犬を連れている人、犬を連れていない人からも「かわいいですね」
「ダックスフンド大好きなんです」「(ダックスフンドが)歩かないのですか?」等、
すれ違う人から声をかけていただきました。

犬との散歩は運動になるだけでなく、見ず知らずの人を引き付け
話す機会まで与えてくれるなんて、犬の影響力って凄いです!
その日は、体重約4kgのダックスフンドを抱え腕をぷるぷる震わせながら公園を2時間以上歩き、
今年最後の桜と新鮮な出会いを楽しみました。

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そろそろ桜に代わり、八重桜が咲きそうでした。
それでは、また。

香りと日本人について


マックシステム (2016.04.25 09:00) | メンバーの戯言|

こんにちは。企画営業部のIです。

今回は、香りと日本人の関係について書きたいと思います。

 

 

日本人が香りに敏感な理由

 

日本人は、世界的に見てとても香りに敏感な民族だと言われています。それはどうしてでしょうか?

答えは、日本人の体質にあります。

 

日本人は、世界の様々な民族の中でも、とても体臭の薄い民族であるといえます。

(他人にわかるほどの体臭がある人は全体の10%未満)

 

それゆえ、ちょっとした臭いにも敏感に反応を示し、ケアしようとするのです。

 

 

日本人の消臭に対する意識

 

香りや臭いに対して敏感である日本人は、空間への演出、消臭に対する意識がとても強いです。

なので、臭いの元となる不潔なものはきれいに除去してしまいます。

 

これまでは、「消臭対策」=「無臭空間」にする事こそが主流で、「臭いの除去」だけがメインテーマでした。

 

しかし、近年において「臭いの除去」+「ほのかに芳香」が主流となっていて、消臭にプラスアルファの効果が香りに求められています。

これは、香りの文化が日本にも根付いてきた証であると私は考えます。

 

 

日本人の香りの好み

 

では、具体的にどのような香りが日本人に好まれるかというと、果物・花などの「自然本来の香り」です。

(レモン・オレンジ・グレープフルーツ・薔薇・金木犀など)

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その他の香りとしては、「清潔さ」のイメージへ直結する「石鹸」の香りが人気です。

「マイルド」や「爽やか」な香りを好むと言われていますが、逆に、刺激のある香りや強い香りが苦手な方が多いようです。

 

 

香りに敏感でかすかな匂いも嗅ぎ分けられる日本人だからこそきつく感じられるのでしょう。

 

それでは、自分好みの香りの空間にし、心豊かな時間を楽しみましょう。

 

オススメの辛い系のお店紹介


マックシステム (2016.04.11 09:00) | メンバーの戯言|

今日も一日お疲れ様です!

ITソリューション部の椎橋です。

 

おかげさまで、ブログ開設から3周年を経過いたしました。
イコール、いい加減ネタ切れ感が漂いつつもありますが・・・(汗)

という訳で今回は、辛いものスキーな私オススメのお店を紹介いたします。
メンバーからは、辛いもの好きと認知されているくらいなので、たまにはこういった趣向もありかなと。

 

まず最初は、新宿駅西口から徒歩5分圏内の・・・

 

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陳麻婆豆腐 の麻婆豆腐です。

ランチメニューで1000円で、ライスおかわり自由!
更に小麻婆豆腐が別途150円で注文できますので、沢山注文すると写真の通りに(笑)

唐辛子の辛さと山椒が程よい香りで、ごはんが結構なペースで進みます。
むしろ後半は、ご飯抜きでビールと一緒にでしたが・・・

夜に飲んでも2人で1万前後と、質と立地を考慮しても十分満足できるのでオススメです。

 

次に、池袋駅西口から徒歩5分圏内の・・・

 

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中国家庭料理 楊 2号店の 汁なし担々麺です。

孤独のグルメというドラマで登場した、実際にあるお店でもあります。
ドラマでは注文すると、店員さんから「カライヨ?」と聞かれてましたが・・・
実際にはそんなことはなく、普通にオーダーが通りました(笑)

ミートスパゲティ感覚と、程よい辛さでガツガツ食べられます。
辛さはそこまで感じませんでしたが、濃厚な山椒をシビれを味わいたい方にはオススメです!

 

最後に、神田駅から徒歩5分圏内の・・・

 

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鬼金棒の味噌らー麺です。

写真は、カラ増しとシビ増しにトッピングでパクチーを追加してます。
今までパクチーをそこまで好んで食べることがありませんでしたが・・・

嘘でしょ?ってくらいパクチーが合います!(断言)
むしろ、パクチー増し増しにして食べたいくらい、非常にパクチーが合います(念押し)

上に挙げた2店舗よりも、ものっそい辛さレベルですが・・・
どんな時間帯でも赴くと必ず、行列ができるくらいリピーターが多いです。

友人曰く、池袋店はオススメではないそうです(汗)

 

最近では赴任している現場の関係上、中々食べに行く機会が減りましたが・・・
休日の気分転換に、また行きたいなぁと書いてて感慨深くなりました(笑)

ネタに困窮しましたら、また辛いもの系のお店を紹介できたらと思います。

贅沢な呑み屋に行ってきました!


マックシステム (2016.04.04 09:00) | メンバーの戯言|

こんにちは。ITソリューション部の小林です。

友達に「面白い居酒屋があるから行こうよ」と言われて東京の稲田堤と言う所まで行ってきました。

ます外観はこちら。

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ここが店だとわからず、地図アプリ片手に5分くらいうろうろしてしまいました。

近くの川で遊んでる友人に気付いて行ってみるとまさかの店。
店内はこんな感じになっています。

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風情?有り過ぎ!!

この店は多摩川沿いにある店で、釣りに来た人がちょっと休憩で一杯ひっかけるような海の家ならぬ川の家なのだそうです。
それが雰囲気がよすぎてDancyuに取材されてしまい、無茶苦茶お客さんが来るようになってしまったのだとか(笑)

おばさんひとりで切り盛りしていたのですが20人近くのお客さんをさばくのは難しいようで、
ひとつの料理が提供されるまで約30分。
なかなか来なくて聞いてみると「あれ、これ作ってなかったっけ、ごめんねー。あ、これできたけど、これはあなたじゃない?」とバタバタです。
それでも全く嫌な気はせず、むしろ「全然ゆっくりでいいです!急がしちゃってすみません」とか言いながら
店内に置いてあるポテトチップなどをボリボリ食べて待つと言う贅沢な時間の使い方。
ビールもなくなったらクーラーボックスから勝手に持って行きます。
今風に言うとキャッシュオンデリバリー?違うか。

とにかく早くするのがサービス、もちろん品質も担保する。
と言う最近の風潮にすっかり慣れてしまい、コンビニでちょっと待たされただけでもイライラしたりしていた昨今、考えを改める貴重な体験でした。
このくらいゆっくり時間が流れるのもいいもんだなーと思いました。

たぬきやと言うお店です。皆様もぜひ。
http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140506/14014188/

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