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意義 


マックシステム (2013.05.25 09:00) | 代表コラム|

 親睦会により開催された先週末の歓迎会は、進行がスムーズで且つ

アイデア溢れるコンテンツのお陰で楽しい時間を頂いた。

担当された二人には、改めて感謝申し上げたい。

朝礼でも親睦会でも進行がしっかりしていると会が締まり、

同じ会でもそこに意義が存在してくる。

これがダラダラ進んでは、何の為の会なのか、

何の為にやっているのか、

コミニケーションを交わしたぐらいで

終わってしまうのがオチで、単に形式になる。

そもそも形式には、明確な意義が存在し、

意義の意味を理解していなければならないのだが、

照れなのか、単に考えていなのかは分からないが、

流れの中で終わらせては、人間としての価値も下がる。

特に朝礼でのスピーチは、大切な対面訓練であり、

この部分のスキルを向上させるには

絶好の機会と捉えなければならない。

何を題材にし(発想)、どの様に伝え(工夫)、

反応を捉え(感性)、次に活かす(向上)。

常々言ってきているが、「考える事」が最も大事で、

これをしなくなったら全てに於いて、

「他力」で生きて行くしかない。

自分の考えがないのだから、自力では生きられない。

このような人間に創造的な仕事が出来る筈がない。

考え、行動し、そこに誤りがあったら反省し正せば良いのであって、

反省が足りないもしくは、ないから同じ失敗を繰り返す。

 人は生まれながらに、得手不得手を持っている。

その中の得意な部分を一般には「能力」とも「資質」とも言うが、

これは持ってる人が偉いのではない。

持たせてくれた「親」が偉いのであって、

決して自分が偉い訳ではない。

逆にスポーツの中で良く見る光景だが、

子供が突出した実力で日本一いや世界一に

なったとしても、決して親が偉い訳ではない。

子供の才能を開花させた指導者であり、

厳しい練習に耐え、不得手を克服した子供が

偉いんであって、決して親ではない。

何か問答の様な例になったが、要は謙虚に生きるのが、

生きてこそが素直になれて、

誰からも愛されると言う事だと考える。

選手生命が長かったり、引退後もメディアや

他の業界で活躍出来る人間は例外なく、

人間性が出来ていて且つ謙虚さを持っている。

それは、スポーツのみならず、

我々の仕事も一緒だろうし、生きて行く上で非常に

大きなファクターになる部分だと考える。

私自身もこうして社長業に就かせて頂いているが、

それは社長が偉いんではなく、

皆が働いてくれるから、

そのような立場の役割が必要なだけの話。

先週の歓迎会で隣合わせたメンバーと

何の話からそうなったかは忘れたが、

人の成長は「資質=才能」なのか「環境」なのかの話になった。

メンバーは「環境」と言う。

私も若い頃は、先輩とこの話で朝方まで議論した事があるのだが、

先輩は「資質」だと言う。

当時の私は環境が人間を形成させ、

環境が人の成長に大きく影響すると頑なに考えていた。

高校までは青森のド田舎の漁師村で育ち、周りは高校卒業後には

家業を継ぐ為、高校生活は遊びが中心で進学率も数%程度。

厳しい漁師家業になる前の親心で遊んでも叱られない。

私の親も漁師であったが、雇われの為に漁師にはならず、

進学させてもらったのだが、高校時代の不勉強がたたり

後悔だけが先に立った。

ちょうどディズニーが誕生して2年目だったのだから、

かれこれ30年も前の話である。

東京で生まれ育ち、もっと勉強する仲間が居たり、

大学にも行っていたら人脈も出来、

就職も簡単に出来たんだろうと当時は、

環境を嘆いたいた自分が居た。

しかし、どんな環境であろうとやる気があれば

勉強も出来たであろうし、

たとえ学歴があったとしても、生きる資質が無ければ、

田舎へUターンしていたと思う。

今の状況は親からもらった才能があったからであって、

環境がそうさせた訳では決してない。

ある方が「真我:しんが」と言っていたが、

正に真(まこと)の我(自分)が人生を決めている。

この真我を授けてくれたのが、

親であり先祖なのであると考える。

こうして人生を鑑みると、「資質」だと考えられるようになった。

当時、29歳ぐらいだった先輩は、

若くから深く考えていたと改めて関心させられると同時に

自分の考えで論破しようとも押し付けも

しなかった事に更に関心させられる。

しかし、弁当は良く買いに行かされたのだが・・・

 
 「資質」なのか「環境」なのかは、

それぞれが人生を鑑みて感じられる事であり、

生きている限りは、現在進行形である。

しかし、選択するのもスルーするのも全ては、

自分が決める事。

他に委ねた時点で「環境」と言うならば、

あまりにも人生を粗末に扱っている。

言える事は、人の成長は、自分自身の心が決める事で間違いない。
 
「自分の才能を私物化しない」

「天が授けた才能は世の為、人の為に使う事が使命である」

 中村

観葉植物観察日記No.3


マックシステム (2013.05.21 09:00) | 植物観察日記|

こんにちは。
 
ビジネス・サポート室です。
 
 
大塚では只今「バラ祭り」が開催されています。(5/12(日)~5/26(日))
http://www.toden-rose.com/
 
都電荒川線の線路沿いではなんと500種類以上のバラが楽しめます!!
それらはなんと地域のボランティアの方々が大切に育てているそうです。
こんなにきれいに!ありがとうございます!
 
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近くを通るだけではなかなか香りを感じることができないので、
ついつい立ち止まって香りを嗅いでしまいます。
 
バラは種類によって香りもさまざまで、本当に癒されます。
赤や白のバラが一般的だと思っていましたが、オレンジや黄色、淡い紫なんかもあるんですね。
私はオレンジがタイプです!!
 
いつの日か歳の数だけ花束をもらえる日が、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、夢見ています☆☆☆
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大塚にお越しの際は是非大輪のバラで癒されてください!!
お早めに~
 
 
 
さてさて前回に引き続き、受付にはミニコチョウランを飾っています。
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前回登場した「マイヴィヴィアン」(写真右)はお花のつきもよく、永い事楽しませてくれています。
 
新しい、お花のお名前は「Beaty Sheena ‘Ran Ran’」
(ビューティー シーナ ‘ランラン’)(写真左)
らんらん♪ パンダみたいでかわいいですね。
 
お店の人曰く‘りんりん’もいるそうなので、りんりんも一緒に飾れたらいいなと思います。
 
まだ蕾が多いので、これから楽しみです。
 
それではまた次回~。

好きな香り


マックシステム (2013.05.18 09:00) | フレグランス奮闘記|

エアーフレグランス事業部の木村です!

 

約2ヶ月ぶりの更新となってしまいました…
今後は更新のペースを上げていきますのでどうかお付き合いください!!

 

今回は私の「好きな香り」をご紹介したいと思います。

 

皆さんも好きな香りはそれぞれ違うと思いますが、
私が数あるなかでパッと思い浮かんだのは
「綿菓子の香り」です。

 

あの砂糖の焦げた香ばしく甘い香り。
食べた瞬間に口いっぱいに広がる甘い味を思い出させてくれます♪
 

どうしてこんなにこの香りが好きなのかとても疑問に思い、
昔の記憶をたどってみると、ある場面が思い浮かびました。

 

それは…「夏祭り」!!
 

小さい頃、親からもらった少ないお小遣いを握りしめて、地元の夏祭りで
綿菓子をよく買っていたのを今でも鮮明に覚えています。
口や手がベトベトになっても夢中で頬張っていました。
それを服で拭いて、兄や姉によく怒られていたものです。
(今でもたまにやっているかもしれません 笑)
 

嗅覚は直接脳に結び付いているため、記憶や感情を呼び起こす作用が強いと言われています。
 

私の場合、友達や兄弟と綿菓子を食べているときの、ワクワクした幸せな気持ちが脳に記憶され、
今でも綿菓子の香りがその記憶を呼び起こしてくれるんですね。
 

皆さんも私と同じように、ある香りを嗅ぐと小さいときの記憶が蘇ることがあると思います。
香りって面白いですね♪

 
最後に、弊社で新しく取り扱っているフレグランスの紹介をしたいと思います!
 

今回のブログにちょうどよく(笑)「コットンキャンディー」(綿菓子)!!

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会議室で香らせています♪

 

単純な砂糖の甘さでなく、奥深い香りに仕上がっています。
ぜひ、お試しください!!

継続


マックシステム (2013.05.15 15:02) | 代表コラム|

 毎週社内向けに発信しているコラムも今回で99回となった。

GWや夏季休暇、冬季休暇を除いては毎週配信している為、

約2年が経過したのだが、飽きっぽい性格故に当初は、

社員はもちろんの事、私自身もここまで続くとは想像していなかった。

会社としても春からブログを始めた為に、

たまにコラムで配信した内容をブログにも掲載しているのだが、

日々の仕事や私生活を通して感じた事を素直に掲載している。

人が物事を始める時には大小に関わらずそこに「目的」が存在し、

目的が達成されれば、また次の「目的」へと派生し、努力したり、

時には少々休憩しながら、また前に進んで行く。

いわゆる「人としての成長」だと考える。

目的が無い行動は、生理的な行動や生きる為の行動であり、

知性を持った人間は生きてる限りはなんらかの

目的を持って生きる事が善であり、

目的を持たない、持っていなのであれば、

探す努力をしなければならない。

努力とは大げさかもしれないが、

簡単に言えば「考える事」である。

これが明日への活力に変わったり、

生きる支えとなって自分に返ってくると思うのだが、

目的を持たず、流れの中で生きている人達も居る。

要は「考えない人」である。

定年後の安住を約束された方達なら何の問題もないが、

我々サラリーの現役がその様な状態なら残念でならない。

会話を交わしても澱んだ目で話し、自分の意思が感じられない。

ただただ現状を嘆いても、

そもそも伝える事に魂が感じられないから、愚痴にしか聞こえない。

これでは人生が楽しいはずも充実するはずもない。

私は、自分の経験や周りで見た事柄をこのコラムを通じて配信し、

みんなに気付いてもらったり、

どの様な見方をされているのかを捉えられる様になったり、

こうゆう見方もあるんだと視野を広げてもらったりと、

要は「考えて」「反省」「次に活かす」事で

人間(社員)の成長に繋がると信じている。

技術の向上ももちろん大事な我々の生業の一つだが、

その前に人として認めてもらわなければ、

仕事を継続して頂く事も困難になる。

ましてや信頼関係はお互いの敬意と尊重から生まれ、

短時間で構築出来るものではない。

長い時間をかけた信頼関係は厚く堅いが上辺だけの関係はもろい。

しかし長い時間を掛けた信頼関係でもそこに会話が無くなれば

おのずと薄らいで行く。

そこに継続する事の難しさがある。

このコラムも毎回毎回メンバーが行間を探る迄読んでるなんて

期待もしていないし、思っていないが、

繰り返し考え方を伝える事、粘り強く諦めずに伝える事が

一人一人の為であり、しいては会社の力になると信じている。

それが「継続」する事であり、地味な一歩の積み重ねである。

中村

大分旅行


マックシステム (2013.05.07 14:07) | メンバーの戯言|

はじめまして

ITソリューション部の村田です。

GWを利用して大分に旅行に行ってきました。
自分は旅行に行くとよく行くスポットがあります。

それは滝です!

滝からはマイナスイオンが飛んでいて、
癒しの効果も抜群です。

今回は2つの滝に行ってきました。

1つ目は沈堕(ちんだ)の滝
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とても迫力満点です。
お勧めです(^-^)/
大分に行ったら是非ご覧になってください。

2つ目は原尻の滝
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こちらは観光スポットとしては有名で
シーズン中は観光客がいっぱいかもです。

大分は水の豊富な県らしく滝がたくさんあるので
今回紹介した以外にもたくさんあります。
癒しを求めている方は、旅行の際は滝に行かれてみてはいかがでしょうか!

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