社員みんなの写真

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方針 (1/2回目)


マックシステム (2013.04.09 09:00) | 代表コラム|

 世の中には、色々なスポーツがあり、

スポーツの中にもチームや学校があり、

指導者や方針も様々で、何が正しいとか、

何が良いとは一概には言えない。

それは、

何を教えようとしているのか。

どんな結果を目指しているのか。

そのチームの状況も関係するだろうが、

今の結果が目的なのか、未来を見据えてなのか。

または、目標なのか目的なのか。

指導者の利己なのか、生徒への利他なのか。

それが、

個人競技であれ、団体競技であれ、

見る側の視点によって、良し悪しが変わってくる。

(ここからは、私個人の価値観、考え方だと言う事を理解頂きたい。)

 子供がお世話になっている、指導者がいる。

母校でもある伝統校を引継ぎ、教員として担任業務もこなし、

部の監督としても毎年優秀な成績を残している。

知り合って10年、指導者と保護者としての付き合いも

7年間が経過した。(兄妹の為)

伝統校と言う事もあり、今年で40周年を迎え歴史もあるが、

自然体な監督は、保護者とは同年代、且つ関係も非常に良い。

別に年代が近いから関係が良い訳ではない。

愛想や世辞で上辺だけの関係を作っている訳でもない。

正に自然体である。

 この部活を一言で言えば、「育てる部」。

強豪校であれば、全国の有力選手をスカウトし、

才能や実績が豊富で、半ば出来あがったチームを形成するのだが、

この監督は、特に目立ったスカウトをしない。

基本スタンスは「来るものは拒まず、去るものは追わず」。

しかし無名の選手も全国上位に育てる為、

入部を希望する選手は多い。

練習は厳しいが、何故に厳しいのか?

何処を目指して、指導しているのか?

誰の為にやっているのか?

愚息が入部した頃は、何の疑問もなく

お任せした限りは、口出しせず、

部の方針に従う様に心掛けた。

幸い、先輩方の後輩への面倒見の良さには

関心しきりで、練習自体は厳しいが、

入部当初を乗り切ったのは、

先輩方の想いやりがあったからだと感謝している。

 道具を使わず、体とシューズがあれば

出来るスポーツだが、道具がないから、

誤魔化しが利かない。

私自身もスポーツはやっていたが、

胴着があったから、多少のテクニックが

あれば、そこそこ勝てたのだが、

子供の練習を見て、改めて過酷な

スポーツだと再認識した。

 始めは、勝つ事が全てだと思った。

先生も勝つ為に指導していると思った。

生徒が優秀な成績を修めれば、

自身の地位や名誉も上がるだろうし、

学内でも一目置かれるはずだと思った。

続く・・・

中村

新たな気持ちで。。。


マックシステム (2013.04.05 09:00) | メンバーの戯言|

エアーフレグランス事業部の矢倉です。
約1ケ月ぶりのブログ更新になります。

3月は特に忙しかったですが、理由は仕事も関係してますが、
もう1つ理由があり、実は新居を購入して3月29日に引越しました!!!!!

4年間住んでいた東中野に別れを告げ、豊洲へ・・・

なぜ、身寄りもない、住んだ事のない豊洲へと思っていますが、理由はウチの
ミーハーな神(別名、鬼嫁)の一声で決まったかもしれません(あくまでも想定です)。

引っ越しをすると通勤時間・経路・終電時間などの物理的な事から、
全く知らない街でこれから生活していかなければならない為、
新鮮な気持ちでいっぱいであります。

通勤途中にレインボーブリッジが見える場所があり、毎日、レインボーブリッジを
見ながら、自転車を漕ぐ自分がかっこいいかもと自負しております。
写真は曇っていて見えづらいですが、間違いなく私には見えています。

IMAG0474

もう1つ自慢(戯言)にお付き合いください。
私が唯一希望したミストサウナ付バスであります。

IMAG0022

最後にフレグランスの事を少しだけ宣伝(一応、会社のブログなので)!!
今年は後輩も出来、今まで以上に頑張らなければならない年であり、
会社の皆様のご協力を頂き、フレグランス専用ページ(HPとは別)を構築中であります。

完成しましたら、このブログでも紹介しますので、よろしくお願いします。


マックシステム (2013.04.03 09:00) | 代表コラム|

 卒業シーズンが終わり、企業や学校は新しい年度に変わり、

予想以上に早く開花した桜も葉が出始め、

新しい息吹を感じさせる春が到来した。

以前も書いたと記憶しているが、

私はこの季節が一年で一番好きだ。

花粉症になってからは、多少の煩わしさはあるが、

それでも穏やかに流れる風を感じ、

新緑を目にし、何より寒さから解放される気候により、

かじかんでいた姿勢も何故か凛とした気分になる。

日差しも柔らかく、冬の刺さる様な日差しや夏の痛い日差しとは明らかに違う、

何とも言えないやさしい日差しが心地よい。

いつまでもこの季節が続いてくれたらと思うが、

寒さが沁みる冬や蒸し暑い夏を経験しているから、

この時節のやさしさを感じるのだと思う。

常にこの気候なら、この穏やかな春をやさしいと感じる事もなく、

当たり前の日常と捉えているだろう。

強弱や浮き沈みがあるから、反省や感謝の心が生まれる、

人生の様だと思うのは私だけだろうか。

  
 スポーツに励む人間は、負けを知っているからこそ、

二度と負けたくないと厳しい練習にも耐え、更なる上を目指すのだろう。

そして勝つ事の喜びはもちろんの事、指導者や周りに感謝する心が生まれる。

これはスポーツに限らず、受験だろうが就活だろうが関係なく、

それまでの努力が報われると言う事であって、

努力もなく、楽な道を選択していたら

やがては、いばらの道になる。

何もいばらの人生が悪いと言っているのではない。

人は誰でも失敗や過去を悔いる事など、てんこ盛りな人生。

駄目なのは、その失敗を感じない事であり、

同じ間違いを繰り返す事である。

一度や二度の失敗なんて経験であり、先に繋がる糧である。

しかし、その糧が増えれば溜まり過ぎて消化出来なくなる。

そこには「ほど」や「程度」がある。 

何事も「過ぎたれば及ばざるが如し」で、過ぎるのは良くない。

先人の諺は、まったくもって正しいと改めて思うのであった。

染井吉野

写真は会社近くの公園の「染井吉野」

山桜

写真は会社の庭の「山桜」

桜の写真を撮っていて、小学生の時の担任がした話を思い出しました。
担任自身が小学生の頃、先生に付けたニックネーム(なだ名)が「山桜」。
それには理由があり、
「染井吉野」は、「花」が先(前)で、後から「葉」
一方「山桜」は、「葉」が先(出)で、後から「花」
「」内の漢字をひらがなに置き換えて考えると、理由が分かります。
人生の先人はユーモアも深い・・・

中村

観葉植物観察日記始めました!


マックシステム (2013.04.01 10:56) | 植物観察日記|

こんにちわ
ビジネス・サポート室です。

お花が好きなので・・・ 

これから社内の観葉植物やお花の紹介をしていきたいと思います。

記念すべき第1回目は、会社の受付に置いてある『胡蝶蘭』です。

わたしは勝手に『蘭ちゃん』とよんでいます。心の中で。

ピンクのかわいい花をつけています。

2ヶ月くらい花が持つはずなのですが、社内が乾燥気味なのかそろそろ見頃が終わってしまいそうですね。

花

胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」!だそうです。

みなさんにも幸せが飛んできますように!!

来社された際はぜひ観賞してみて下さいね。

二十年大昔…


マックシステム (2013.03.28 09:00) | メンバーの戯言|

ITソリューション部の江川です。
 
 
 
3月より、Jリーグの2013シーズンが開幕しました。
今年はJリーグがスタートして20年目だそうです。
(やたらCMが流れているので目にした人も多いと思います。)
 
 
20年前……自分は高校生でしたね。
 
 
浦和駅前で『浦和の街にサッカー専用スタジアムを!』の
署名活動を見かけて、初めて『サポーター』という存在を知ったのを
今でも鮮明に覚えてます。

(まさか自分が“そっち側”にいくとは当時は微塵にも思ってませんでしたが…)
 
 
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今年も懲りずに、赤いチームを追っかけてくつもりですが
最近、一緒にスタジアムに行く仲間に20歳の方々が加わりました。
そう。Jリーグ元年生まれ。
物心が付いた時には、既にJリーグ(サッカー)が身近にある世代。

この方々のサッカーに対する感覚が、自分と違っている事に
驚かされる事が多々あります。

身近にプロサッカーチームがあるのが当たり前。
A代表がW杯に出れるのが当たり前。
日本人が欧州サッカークラブにいるのが当たり前。
赤いチームが強いのが当たり前(あ…。これは盛りました…)

それが良いとか悪いとかという話ではなく
何というか、この子達の“サッカー感”には
ちゃんと土台があるのを感じたんです。

ん~。日本サッカーも成熟期に入ったんだなぁ…と。

黎明期の、煌びやかな「やったもん勝ち」的な世界も面白いですが
成熟期の、実績の上に伸び代を築いていく安定感のある世界も
それはそれで面白い事を実感しました。
 
 
urawa2-re
 
 
 
 
ふと、そんな視点でIT業界を見回してみると
スマホ・タブレットなどのスマートデバイスが、まさに黎明期から
成熟期に変わる時期に差し掛かっているのでは?と思いました。

赤ん坊の頃からipadで遊んでいる世代が迎える成熟期が
どんな世界になるか。
そして我らIT業界がどんな未来を作っていけるか。
考え出すとワクワクしますね。
 
 
これから20年後…。おぉ。俺、定年間近か…。
 
 

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